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【占冠村メープルの森ツアー・その2】シュガーハウス見学

メープルシロップのキャンディ?
2017/3/11(土)北海道のカナダ・占冠村にて「小枝で作るカトラリーのワークショップ」の後は「シュガーハウス見学」です。

今回のメープルツアーのサイト→http://topeniwakka.wpblog.jp/

↓イベントちらしです。
占冠村メープルの森ツアーのちらし
最後のプログラム「シロップづくりの現場を見てみよう!」です。カエデの樹液を煮詰めてメープルシロップをつくる釜小屋に行きました。

↓見えませんが奥の煙突の下が釜小屋です。高速道路の占冠インターの近くです。
シロップづくりの現場を見てみよう!
↑ガイドはメープルシロップの専門家マーク・ギャニオンさん
札幌にメープルシロップの専門店があるそうで、ドコか聞くの忘れました…。が、調べると出て来ました。多分ココです。→http://www.gagnon-jp.com/

流暢な日本語で説明して下さいました。大量に積んである薪の隣のオレンジ色のタンクがカエデの樹液を集めるタンクです。
シロップづくりの現場を見てみよう!
↑1トンは入るタンクですが一度に採る量は600リットル程だそうです。それを何段階にも煮詰めてシロップにします。

↓そこら中に唾液腺を刺激する甘い香り…。シロップを煮詰めてる釜です。
シロップづくりの現場を見てみよう!
ワッフル食べたい…。もっと大きい釜を想像してたのですが小型の釜だそうです。
シロップづくりの現場を見てみよう!
占冠村で自生しているカエデは、多分イタヤカエデです。道中も山にはカエデがたくさん生えていました。本場カナダの砂糖カエデのシロップとはやや違いますね。シロップ作りは最近始まった事業のようで、これから採れる量を増やして行くそうです。

午前中のプログラム、樹液採取の現場を見て無いので、実際のカエデの樹液がどんなのか知りません。白樺の樹液は4月に採取してるのを見たことがありますが、殆ど無色だったのでそんな感じかな?シロップになる前の生のカエデ樹液をなめたかったです〜。

カエデから樹液を採るのは時季が大変難しいそうです。聞くと、夜の気温が−4℃くらいで尚且つ昼の気温がプラス4℃になった時の晴れた日の午前中だそうです。寒すぎると凍って採れないし、暖かくても樹液は採れないんだそうです。…つくづく農業と同じですね。

ギャニオンさんの説明を受けてる時、目の前に真っ白い雪のテーブルが置いてあって、一体何に使うんだろう?と思ってたら…
↓コレでした。
シロップづくりの現場を見てみよう!
↑出来たてのまだトロッとしたメープルシロップを雪のテーブルに垂らします。
何が始まるんだろう、と見てたらスタッフの方にアイスのヘラを渡されました。雪の上に垂らしたシロップはみるみる固まって行きます。

シロップづくりの現場を見てみよう!
↑それを皆でホジホジしてすくい取ります。まるで水あめでした!
メープルシロップのキャンディ?
わずかにキレイな雪がくっついてるのが美味しかったです。夏はかき氷にメープルシロップも有りだと思いました。

それにしても大人がみんなアイスのヘラを、ぺろぺろしてニコニコしてる姿はほっこりしましたよ。(´ε`) このイベントは一般参加でしたが、コレを子供向けに開催したらきっとスゴイ事になるのが目に浮かびます。(; ̄▽ ̄)

↓次に利きシロップ?
利きメープルシロップ
占冠村で販売しているシロップは2種類あります。100%占冠産シロップとカナダ産とのブレンドシロップです。お味を比べます。
利きメープルシロップ
カナダ産とのブレンドは色も濃く黒砂糖のような深みがありました。100%占冠産のはハチミツのような黄金色でさっぱりしてますがどこか出汁のような隠し味?を感じました。白玉団子にかけたいです。
占冠産のメープルシロップ
その1のblogに書きましたが、頂いたランチにもメープルシロップがたくさん使われているようです。味見して和食にも洋食にもあうと思ったので美味しいメニューをたくさん考えて欲しいです。何度も言いますが…エゾシカバーガーはテイクアウト希望です!

林業の占冠村
↑占冠村は林業が盛んです。釜小屋の向かいにも丸太がゴロゴロしてて、太いアームの重機がガチャコン動いてました。メープルシロップを採取するオレンジタンクを乗せた軽トラも止ってました。観光イベントでしたが、こういうバックヤード的な風景も楽しめて面白かったです。

そういや占冠村はトマムリゾートがありますね。30年ほど前にタワーホテルがまだ1本しか建ってない時に家族で行きました。あの頃はバブルで、この山の中の何も無い村に建つ超高層ホテルは別世界のようでした。最上階から眺めた景色が思い出されます。もう泊まる事もないでしょうが…あの時に眺めた景色がバブル崩壊後に雲海テラスとして人気なのは嬉しいです。

あの時はフィルムカメラで写真をたくさん撮ったのに…探しても1枚もありませんでした。何度かの引越しで処分してしまったと思われます。でも雲海の記憶はかなり覚えています。当時開発もそれほど進んでなく観光客もまだ全然いない、大自然の中の流れる雲海を見た記憶は宝です。

最後に立ち寄った占冠の道の駅のお土産コーナー…。
占冠村路の駅のお土産…
私的には、鮭に熊のお顔をコラボしたのがツボでした。(゚∀゚)

最後の最後に、業務連絡。「オーガニックリネン・コーヒーフィルター」お陰さまで元手は回収出来そうです。この先の販売分が純粋に利益になります。目標は再販です。
それと「ダーニングマッシュルーム」製作中です。今回はちょこちょこ作らすにドカン!と作ってますので、制作にもう少しかかります。販売再開は4月に入ってからお知らせ致します。お待ちくださいね。(´▽`)/

 


 

↓HP【此葉家】もお立ち寄り下さい。
ハンドワーク雑貨*此葉家

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at 16:59, 古青, イベント・おでかけ

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